このブログには、言語や音楽、書籍、食文化等々を含めて外国の文化に関する記事も多く書いています。
異なる文化が出会うとしばしば摩擦が起きます。大きな視点では、外国人との付き合いの中や、外資系の会社で働いている人は、他国の部署とのやり取りなどで多くの摩擦を経験するでしょう。
また、小さな視点で見れば、私たち個人個人も異なる文化を持っているので、友人や同僚たちとの摩擦もありますね。
周囲の環境の多国籍化が進む中、組織の中であっても、日本という国の中であっても、民族レベルで異なる文化を持っている人たちに暗黙のルールに従うことを期待するのは難しくなるでしょう。
私自身、マクロの視点でもミクロの視点でも、多様性 -diversity- というのはどのようなことなのかを考えることが増えてきました。
多様性について考えるとき、たとえばマレーシアやシンガポールなどの多民族国家において異なるルーツを持つ民族がいかにうまく共存・調和しているかを観察するといろいろなヒントがあると思います。