元アナウンサー、桝太一がロンドンで一番好きな博物館は?【アナザースカイ】

dinosaur 科学

桝太一とロンドン自然史博物館

11/1(土)の『アナザースカイ』は桝太一さんが出演します。

桝太一 略歴

以下、桝太一さんの略歴です。
2021年、番組開始当初から総合司会を務めてきた『ZIP!』を卒業。福澤朗の後任として『真相報道 バンキシャ!』の総合司会に就任。

2022年、「科学の伝え方」(サイエンスコミュニケーション)の研究・実践のため日本テレビを退職し、同志社大学ハリス理化学研究所助教に転職。
なお、『真相報道 バンキシャ!』の総合司会、および『ザ!鉄腕!DASH!!』の企画「DASH海岸」への出演は退職後も継続。

現在、研究者として活動されています。

ロンドン自然史博物館

自然史博物館で一番人気は恐竜の化石。玄関ホールにディプロドクスという恐竜の全身の骨格が展示されています。
「Dippy(ディッピィ)」という愛称で呼ばれています。
しかしこれは実物ではなくレプリカで、本物はアメリカのピッツバーグにあるカーネギー博物館にあります。

博物館の目玉として展示されていて、寄付金獲得に貢献しているようです。

展示物前に「Donations」と書いてある募金装置があり、そこで募金をすればディプロドクスがカラー照明で照らされるようになっています。

金額によって色彩が異なり、3ポンドで light me up(ライトアップ)、5ポンドで色が付き (colour)、10ポンド出すと roar (咆哮)を聴くことができます。

なかなかうまい資金調達方法ですね。

ディプロドクスの他にも、シロナガスクジラの原寸模型が見られる鯨類コーナーや、大型哺乳類のはく製、オオサンショウウオの標本や、爬虫類、鳥類、昆虫などそろっているので、生物好きは訪れてみるべき場所でしょう。

大英博物館

大英博物館についても少々。

ロンドンで代表的な観光スポットの一つ、大英博物館もおすすめの博物館です。

コレクションの数は約800万点だそうです。膨大すぎてよくわからないですね。 随時ディスプレイしてあるものだけで8万点あるのですが、貯蔵してあるものの1パーセントしか表に出ていないということになります。残りの99パーセントは地下の倉庫にしまってあったり、貸し出されているものもあるとか。
筆者が訪れたときは圧倒されて、「これは一日では足りないな」と感じました。
また訪れることができたら、何日かかけて堪能したいと思っています。

ヒエログリフ(象形文字)解読の手がかりとなったエジプトのロゼッタストーン、パルテノン神殿の彫刻、イースター島のモアイ像など世界各地の歴史的な文化財が展示されています。

筆者が訪れたときに驚いたのが、アブ・シンベル神殿の石像の一部が展示してあったのを発見した時でした。
エジプトの南端、スーダン国境近くのアブ・シンベル神殿の入り口に威風堂々と聳え立つ石像が4体並んでいるうちの1体が欠けているのが気になっていたのですが、その欠けた部分が大英博物館にあったのです。

AbuSimbel

ちょうどかけている部分の形と合いそうなので間違いないと思ってますが、事実はどうなのでしょう?
石像は4体ともラムセス2世をモデルにしているそうで、向かって左から2番目の一部が欠けているのは、紀元前1249年にあった大地震で崩れたからだそうです。

私はその時ロンドン経由のトランジットでエジプトに行ったので、アブ・シンベルの遺跡の迫力に感動した数日後にロンドンに戻りました。

そこで大英博物館に行ってエジプト展の豪華さ(エジプトコーナーだけで本場のカイロ博物館にも引けを取らない)、そしてそのアブ・シンベル神殿の石像の一部との対面により、もう一度感動したものでした。

「さすが大英帝国、盗人帝国だなあ」と言ったことを覚えています。

そして最近、この記事を書くために大英博物館について調べていた時に大英博物館を別名ドロボウ博物館と称していた方の記事も見たので、「ホントホント」と笑ってしまいました。

桝太一が目指す科学コミュニケーションとは?

サイエンスコミュニケーションとは、科学に関する興味や技術などのテーマをめぐる専門家と非専門家間の双方向的なコミュニケーションを指すようです。

では桝太一さんは何をサイエンスコミュニケーションに求めているのでしょうか?

桝太一さんは科学情報は現代社会の中で必要なものの一部なので、関心が低い層にも正しい情報を得られる道を残しておかないといけないと言います。

テレビはそのために活用できる媒体と考え、テレビでどのような科学コミュニケーションができるかも研究しているようです。

また、「研究室への扉」というYouTube番組を制作しています。

これらの媒体からまず、科学についての基本的な情報を得ておくということにより、観光で訪れた国の博物館などにふらっと立ち寄っただけでも楽しみが倍増することになるかもしれませんね。

great_britain_museum

コメント

タイトルとURLをコピーしました